20代夫婦の為の家です。
相続による土地活用の為に先行してお隣の土地にアパートを建てる際に、デザインにこだわりがあるお客様ということで地元の工務店様からご紹介されたご縁で、ご自宅の設計も任せていただきました。
毎週のように打ち合わせを重ね、時には歯に衣着せぬやり取りもありましたが出来上がった家にはとても満足していただけました。
鉄骨製のギザギザ階段は木造特有の軽快な空間に浮遊するように存在しています。
住宅設計―東尾久SS邸―
大内 匡
東京都荒川区
2014年9月
木造3階建・延べ面積413㎡
準耐火構造