静岡の家

静岡市内の⼩⾼い古墳の麓にあるこの場所は、南側に⽇本平を⼀望できる眺めのよく環境的に最⾼の場所にある。
よって、住宅も環境を重視して、各室に採光が取れる事。南北に⾵が通る事。庭を北側に配置し、⽇影になりやすい北側も⽣活環境になるように計画した。
インテリアは床も壁も天井も全て天然⽊とすることで、快適な室内環境を⽬指した。
外壁は、深緑の背景に対し、補⾊である⾊相とした。
橙色の外壁は吹き付け、黄色の塗装は防腐の機能をもっている。

Category:
Architect:

LOCATION:

静岡県静岡市

COMPLETION:

2001年3月

SCALE:

木造2階建